世界最長の超望遠ズームレンズ SUPER BIG916E
光学系セミアポクロマート、2群4枚焦点距離900〜1600mmズーム方式ストレート引き抜き・内部レンズ連動式明るさF11〜20(実効F値8.8〜16)露出マニアル、絞り羽根6枚/最小F44【瞬間測光のカメラは自動露出可能】:キャノンE0S&ミノルタα・その他】フィルター径82mm最短撮影距離6m (50mm換算・19cmの近接撮影に相当)最大径・長さ10.6cm×41〜53cm重量2kg付属品Tマウント(交換式)、ケース、保証書、説明書
◎1600mmという技術は、日本製ならではの技術の結晶です◎設計・組立ては日本です。少量製作で手造り的な超望遠レンズ。各部品も100%日本製です
開発担当者、購入者の声 | 東京の下町にある町工場・スリーピーチ社は、知る人ぞ知る超望遠レンズの専門工場です。小規模だが、欧米の数多くのカメラ専門誌に取り上げられ、海外での評価は高いのです。 そのスリーピーチ社の最大のズームレンズが、この『SUPER BIG 916E』なのです。 そのスリーピーチ社以外のズームでは800mm(79万円)が最大なので、1600mmがいかに凄まじいかお分かりになることでしょう。超ド級の超望遠ズーム『SUPER BIG 916E』は写す楽しみだけではなく、銀色に輝く超ビックな金属製のボディーは、所有する誇りすら感じさせてくれます。初期は少量生産ゆえに国内線用ですが、近い将来の海外市場での評価が楽しみなところです。 『SUPER BIG 916E 開発は苦難の連続だった。今までのズームシリーズの光学性能の評価が高いだけにプレッシャーも大きかった。デザイン的にも美しく、さらに世界最長のズームレンズであるからには、解像力・画質ともに最高のレベルに持っていきたい。数十〜数百万円の高価な超望遠レンズと同等の光学性能、出来ればそれ以上を狙いたい。そして、今、それを成し遂げた自信と満足感に浸っている。』 ……スリービーチ者開発担当 三浦敬雄 | | | 写真提供 小山春雄さん(東京) 水元公園にて900mm&1600mm
小山春雄さんのコメント スリービーチ製のズームレンズはVARI 8000S(800mm)から始まり、その性能が気に入りましたのでSUOER BIG 916E(1600mm)、さらに高価な試作品のSUPER BIG 660S(1000mm)まで入れて3本持っています。 (注)焦点距離()内は弊社で加入しました。 今回は兼ねてから決まった木先にとまるカワセミを1600mmで狙って成功、しかし、なにやら背景の白いバックが残念。鶴は飛び立つ瞬間を900mmでキャッチ。 ●正立象ズーム望遠レンズにも使える、スコープセットU(別売品) 95〜168倍 【超望遠ズームシリーズは5機種、他の種類も参照ください。】 | |