反射式天体望遠鏡 540倍

反射式天体望遠鏡 540倍

●倍率/45・72・135・180・216・540倍 ●主鏡有効径/114mm  ●焦点距離/900mm  ●色/ホワイト  ●重量/15kg  ●分解能/1.0秒  ●極限等級/12.1等星  ●付属品/接眼レンズ(K20mm、F12.5mm、SR5mm)、3倍バロースレンズ、6倍30mmファインダー、二段伸縮式スチール3脚  ●日本製 ※(株)ミザール

◎大口径114mm、集光力が肉眼の264倍、最高倍率540倍という驚異の性能を誇る本格天体望遠鏡が登場 。反射式赤道儀天体望遠鏡について望遠鏡を載せる架台には大きく分けて経緯台と赤道儀の2種類があります。経緯台はカメラやビデオ用の三脚や、地上用望遠鏡の架台などに用いられ、赤道儀は天体望遠鏡の架台に用いられます。両者の違いはその動かし方にあり、経緯台が上下・左右に動くのに対し、赤道儀は東西・南北に動くように設計されています。こちらの天体望遠鏡には赤道儀になります。反射式について……集光に対物レンズを使わず反

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反射式赤道儀天体望遠鏡について

望遠鏡を載せる架台には大きく分けて経緯台赤道儀の2種類があります。 経緯台はカメラやビデオ用の三脚や、地上用望遠鏡の架台などに用いられ、赤道儀は天体望遠鏡の架台に用いられます。 両者の違いはその動かし方にあり、経緯台が上下・左右に動くのに対し、赤道儀は東西・南北に動くように設計されています。 こちらの天体望遠鏡には赤道儀になります。


反射式について……集光に対物レンズを使わず反射鏡を使って集光し、さらに斜鏡で光路を90度曲げて接眼レンズで拡大して観測するタイプです。色収差がなく、視界中心部は極めてシャープな像が得られます。安価なものは主鏡に球面鏡を使用しますので、球面収差が残りますが、パラボラ主鏡を使ったものは収差ゼロの精鋭像が得られます。月面、惑星、星雲、星団観測に向き、天体写真撮影にも適してします。急激な温度変化が生じると筒内気流の影響で像が安定するまで若干時間が掛かります。またベストコンディションを保つためには定期的なメインテナンスが必要になります。