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太閤秀吉も愛したはちかく瓢箪(ひょうたん)セット

太閤秀吉も愛したはちかく瓢箪(ひょうたん)セット

●サイズ(約)/はちかく瓢箪(ひょうたん):高さ160mm、さかさ馬駒:横28×縦35mm、風水八角台:115(128)mm、●材質/瓢箪(ひょうたん)本体:ヒバ材駒:かや材●付属品/風水八角台、さかさ馬駒

◎一輪挿しにもご使用ください◎風水にも精通、ヒバ材使用で年をおうごとに味わい深くなります

商品価格
¥7,800(税込み)
はちかく瓢箪にはこんな魅力があります

著名な欄間師がこだわりのセットを作り上げました

瓢箪から駒、つまり思いもよらぬことが起きるという例えがあります。紹介のはちかく瓢箪はヒバ材から作りました。 ヒバ材は緻密で年月が経つほどに味わいが出る木材として知られています。駒はかや材を使用。かやは棋具の中で 山の宝石といわれるくらい貴重なものです。盤にすると100万円以上のものをあるほどです。はちかく瓢箪(ひょうたん) の独特な曲線は、気持ちを安らがせ未来志向に向かわせます。 それを使用して製作するのは欄間師、兼碁盤師として35年、自然の木の温かみを 大事にし魂を詰め込む努力を行ってきた小谷勇吉氏。瓢箪本体の滑らかな曲線、八角台の精巧に作られた段。 それは長年木材に触れてきた匠だからこそ成せる技術なのです

太閤秀吉も愛した瓢箪(ひょうたん)

豊臣秀吉(1537〜1598年)、出生の時には長浜六瓢箪(統持寺、長浜八幡宮。舎那院、知善院、豊国神社、神照寺、有り)秀吉公 が馬印とした瓢箪、秀吉公ゆかりの古社寺をです。更には豊臣秀吉は大阪城築城にあたり、守護神として祀らせた起源の瓢箪山稲荷 神社は東大阪市にあります。